飛鷹のひと手間
庭も出来上がってます。
庭担当はランドスケープさんです。
こんなドアも製作しました
強化ガラスドアに欅板を張り付けました。
完成しました
畳-64目(京間)で熊本より取り寄せました。
壁-京土 京錆土(尾崎色土製造所)
平天井-黒部ヘギ矢羽根網代
床天井-杉杢板12厚
床柱-エンジュ芯持八角なぐり
床框-北山丸太タイコ落し
落掛け-赤すぎ
柱-北山丸太(中径φ90)
廻り縁-香節皮付丸太
壁止-赤松皮付丸太
腰紙-手漉民芸紙
以上は末文商店(京都)より購入
照明は施主さん手作りです。
茶室も進んでいます
持田町の家今こんな感じです。
A&Aさんとのコラボです
SE構法
基礎は一体打ち
(底も立上げも同時にコンクリートを流し込む構法)
道後商店街内店舗併用住宅(1階テナント)
配筋検査も無事終了しました。
商店街なので車の進入はPM11時から翌朝AM7時まで
なのでコンクリート打ちは夜中作業です、葉月さん
お疲れ様です。
1階はテナント店舗で2階が住居
SE構法
柱脚金物
小学3年の部で特選をいただきました。
小さい子供って大人にはない色彩センスがありますね。
ただ、成長していけばいつの間にかこの色彩感覚も
なくなっていきますかね?
孫自慢かもしれませんが見たやってください。
昨年12月にオープンしました
車いす対応になっております
この住宅は45年ほど前に、建築家松村正恒氏(大洲市出身・日土小学校<重要文化財>により設計された住宅です。
7月某日・日曜日朝
今改修中の既存屋根、葺き替えるほどではないので今回は天窓廻りと笠木板金ジョイント部分に前にも紹介しましたフラッシュバンドテープを張っておきました。
午前中なので大丈夫と思っていましたが
熱中症になりそうでやばかったです。
馬木の家完成しました
カーポートから玄関まではお子さんをだっこしてても傘が必要ないアプローチになっています。
構造はツーバイシックス工法です(省令準耐火構造なので火災保険が一般木造に比べて格段安く住みます)
玄関アプローチ正面壁は檜の格子ルーバーで、
33*25*4mの材料を両面取り付けしています総数130本
和室の廻り縁用に保管していた材料なのでほとんど無節です
大五木材さんに無理を言って安くしていただきました
材料代で約30万程です、まだ在庫はあると思います。
塗料はオスモカラー外装用クリアープラス2回塗りしています
2.5㍑缶が2缶必要でした1缶が約1.5万円でインターネットにて
購入できます、後は大工さんの手間代と塗装屋さんの手間代です
アプローチの床は(株)オオムラの御影石黒バーナー600*300*12t
と300*300*12tで構成しています価格は厚みが12㎜なので
タイルとほぼ同じです。
興味のある設計士さん、工務店さん一度サンプル請求してみてはいかがですか。
基礎は底と立ち上がりを同時にコンクリートを打設する一体施工なのでコンクリートの打ち継ぎ部から白蟻が侵入出来ず、配管が底から立ち上がっている所はコンクリートと配管部にすきまがあり
ここから侵入してきます、それを防ぐためいつも使用するのは
フクビ・アリダンクリスタルです。自家製枠の中にクリスタルを入れ
硬化剤で硬化させます。
私は基礎を造るとき一度に底も立ち上がりも一緒に打設します、大手ハウスメーカーはほぼこの方法です(基礎の強度が確保出来るからです)。
底と立ち上がりを分けてコンクリートを打設すると当然底と立ち上がり部でジョイントが出来ます、これはひっついているようでひっついていません頼りは鉄筋だけですよね、この方法だと予算的に安く出来るので分けて打設するところが多いですそれがいつの間にかそこの標準となり施工しているようです。
基礎は建物の一番大事なところです、ここで予算を削減するようなことのないように住宅を造っている皆さん頑張ってください。
左側樹脂サッシはクレトイシ・Montage(Low-eトリプルガラス)
熱貫流率1.27W/㎡・Kの性能で価格もお手頃だと思います。
部材は北米から輸入してノックダウン式で北海道で製作
JRコンテナにて全国配送しています、どうしても部材を
北米から輸入しているので見附は少し太め、ハンドルは曲線です。網戸もパテイオ窓になると中桟付きとなります、少し残念。
右側樹脂サッシはLIXIL・エルスターX(Low-eトリプルガラス)
熱貫流率0.79W/㎡Kの優れものです、西陽対策として遮熱ガラスにしています、この窓は引き違いで最大寸法巾3m×高さ1.83mを
2連連結しています、網戸は中桟無しですっきりしていてすごく開け閉めもスムーズですさすが日本製ですね。
皆さん窓は樹脂製にしましょう、設計士さんでプラスチック製と思っている方がいらっしゃるのですがお勉強してください。
これは外部の透湿シートです
外壁を仕上げるまでには必ずどこかが破れています
現場には毎日行ってますので、行ったついでに壁面すべて
チェックをし傷んでいるところはこの赤テープ(タイベック専用テープ)にて補修します。
現場に成形機を持ち込み、なんと24mの長さに、これは1枚です継ぎ手がなければ当然雨漏れの心配もなくなりますよね。
海際なので材質はステンレス製です、こんなことに挑戦していただけたのは成岡板金さんの職人さんたちです。
耐力壁が海から5mしか離れていないので、釘が錆びないよう
メッキスプレーで塗装。現場に行ったついでに
庭も出来上がってます。
庭担当はランドスケープさんです。
こんなドアも製作しました
強化ガラスドアに欅板を張り付けました。
完成しました
畳-64目(京間)で熊本より取り寄せました。
壁-京土 京錆土(尾崎色土製造所)
平天井-黒部ヘギ矢羽根網代
床天井-杉杢板12厚
床柱-エンジュ芯持八角なぐり
床框-北山丸太タイコ落し
落掛け-赤すぎ
柱-北山丸太(中径φ90)
廻り縁-香節皮付丸太
壁止-赤松皮付丸太
腰紙-手漉民芸紙
以上は末文商店(京都)より購入
照明は施主さん手作りです。
茶室も進んでいます
持田町の家今こんな感じです。
A&Aさんとのコラボです
SE構法
基礎は一体打ち
(底も立上げも同時にコンクリートを流し込む構法)
道後商店街内店舗併用住宅(1階テナント)
配筋検査も無事終了しました。
商店街なので車の進入はPM11時から翌朝AM7時まで
なのでコンクリート打ちは夜中作業です、葉月さん
お疲れ様です。
1階はテナント店舗で2階が住居
SE構法
柱脚金物